バガンはミャンマ−でも指折りの観光地。何があるかというと、村のあちこちに金ぴかのパコダ 、つまりお寺の館があるのです。築年はどれも古いので荒廃も激しいものも多く、今では修復中のパコダも多いとか。
ミャンマ−のあちこちから、若い青年も仏道修行、信仰心の高揚のために訪れます。私はヤンゴンのバスセンタ−から、夕暮れ少し前出発のバスに揺られ、翌朝午前6時前後到着のバスの旅でした。 ミャンマ−は鉄道もあるのですが、バスもポロイですが、汽車も凄いとか。レ−ルの継ぎ目で列車が30センチくらい上下するとか冗談言われるほど。さすがにミャンマ−の汽車に乗るの、この冗談を半分真に受けてしまったが、今となると、経験のために一度汽車の旅もしておくべきだったと後悔してます。 バガンの村はそれなりに広いので、村のあちこちを巡るのは馬車の旅が面白くて風情がありますよ。 |